易を勉強しようと思ったきっかけ
そもそも、私が易を勉強しようと思ったのは、妻が四柱推命を観ることができたのが大きなきっかけでした。
お互い、35歳の時に結婚したのですが、妻は結婚する相手と出会う時期を四柱推命で導き出していたとのことでした。もちろん、その時は「そんなばかな・・・」と思っていたのですが・・・。
しかし、よく考えてみると
・どうして、初詣でおみくじを引きたくなるんだろうか?
・どうして、占い師を生業としている人がいまだに存在しているのか?
なんて考えてみると、なんだか普遍的な法則ってものがあるような気がするんですよね。
じゃ、その普遍的な法則が一番ありそうなもの=最も古い易を勉強すると何かわかるのではないかと思ったわけです。
当たる当たらないは別として、易経という中国の書物を読むと捉えれば、学問に通ずると考えればプラスになりますしね!
でも、これが勉強してみると、かなり奥の深いことがわかってきました次第です。まだ、入口を勉強しているだけなんですけど。